読むのに随分時間が掛かってしまったが、買ったのはGW前だったかな。
東武ブックスで見かけたので。
今期の京アニのアニメ化作品らしいことは聞いていたのだが、待てど暮らせどニコ動でやらないので頭に来て原作を読んだ、感じ。

これ、ラノベコーナーで売ってたがラノベじゃねーと思った。
詰まんなくて。
ジャンル的には、人が死なないタイプのミステリーってところ?
あらすじとしては、やる気のない主人公が謎の解決を押し付けられてあっさり解決しちゃうみたいな短編を繋ぎあわせた感じ。

ミステリーとしてはよく知らないのでなんとも言えないが、とにかく話として面白くない。
まったく緩急がなくて。(←こういうところがラノベに思えない)

アニメ化絡みのニュースを見てると千反田えるというヒロインに萌える小説らしいのだが、何が良いのかさっぱりわからん。

ヒロインについての参考文献(?)。
【氷菓】 虚淵玄「えるたそがガノタに目覚めたら奉太郎の日常はもう地獄だろうな」|やらおん!

虚淵玄 ? @Butch_Gen
わたし、気になります!! 
ガンキャノンの肩の大砲はどうして240mm低反動キャノンと呼ばれてるんでしょうか?

虚淵玄 虚淵玄 ? @Butch_Gen
だってあれ1/100プラモデルでも5mm丸棒ぐらい余裕で入りますよ。
あの太さで口径240mmは、ないでしょ。ザクマシンガンの細さですら120mmですよ?

虚淵玄 虚淵玄 ? @Butch_Gen
いやそもそもザクマシンガンがガンタンクの主砲と同口径っておかしくないですか?
あの指、ボップミサイルが40mmってのもどうなんですか?

虚淵玄 虚淵玄 ? @Butch_Gen
……という具合に、ちたんださんがガノタに目覚めたら
奉太郎の日常はもう地獄だろうな。

似たようなテイストの小説はつい最近はまった、ビブリア古書堂
があるが、こちらはヒロインも話の組立も面白さも雲泥の違いだ。
なんだろ、ついに子供(女子高生)には萌えられない体になってしまったのだろうか。

 

だいぶ前にアマゾンでまとめ買いした本のなかの一冊。
理由は覚えてない。恐らく、どっかの投資系のブログを読んでいて紹介に釣られたとかそんな感じだったと思う。

私の投資戦略はひと言で言ってしまえば「なんでこんなに良い会社なのに株価が下がっているのだろうかと疑問に感じるような株を買う」というもの。
手段はカウンターゲーム。その中から評判やら財務なんかをみて絞る。
最近は、直接社長に聞いた方が早いと思い直近の決算の説明会資料を眺めて「この会社ウハウハだな」と感じた銘柄を選ぶようにしている。
(この条件が非常に厳しくて、最近買えないでいるのが実情)

で、この本は上記で一番難しい「良い会社」をしっかり自分で調査をしている、積極的なアクティブ投信に投資しなさい、という趣旨の本。
インデックス投信が駄目なのはここ十年の日経平均を見れば明らか。世の中で売れるアクティブ投信は客が食いつきそうなテーマ株に投資しているだけ、手数料ばかり高いわりに運用はやる気がないそうだ。

そんなわけで、ちゃんとファンドマネージャーの意思が伝わっている投信を選びなさいね、と。
挙げられているのは、こんなの。
資産運用や株式投資信託ならひふみ投信

大和住銀投信投資顧問 大和住銀日本小型株ファンド

ファンド情報 | JPモルガン・アセット・マネジメント

投資信託「結い2101」のご案内│鎌倉投信

コモンズ投信 – コモンズ30ファンドの特長

私はこの手の直販投信は、さわかみの凋落を見ちゃっているので、一概には信用できないのだが、ここに挙げられたものはいずれも個人では真似の出来ない戦略で動かして、一応結果を出しているものなのでお金が余っているのなら悪くはないと思う。
少なくてもこれらのファンドの動きをチェックしておくことは有益かな、と思い紹介してみた。

 


これはアマゾンで購入。
暇な時に買って、忙しくなって放置していたので、なんのために買ったのかは思い出せない。
きっとあれだ、いつものアマゾンのおすすめに引っかかった。恐ろしや。
そもそもそんな感じで未読放置している本が後5冊くらいあるので、何が何やら、という状態。

タイトルは「人脈」とあるが、そもそも自己啓発で人脈が入らない本なんて無い、と思えば、とてもオーソドックスな自己啓発本といえる。
またよくある内容として、自分はこの方法で成功した、タイプの本なので、出来なければそこで終わりかなと。

とはいえ、リアルなコミュニケーションとFacebookなどのネット上のコミュニケーションについてかなり具体的にやり方やタブーが書いてあるし、さくっと読める内容なので、損をしたとまでは思わない。

印象深い部分を引用すると・・・

私も人のな前を覚えるのが苦手です。覚えても得えない向こうがいけないのです

まー、これはだから覚えてもらえる人になれ、という話なのだが、ちょっと安心するね。

後から舞い込んだアポイントでも優先順位が高いと判断すれば、時にはそちらを優先してもいいということです。
彼らは、人生のそういうチャンスは限られており、思うほど多くはないことを知っているからです。
先約の相手が仲間や知人なら、迷わず延期を持ちかけます。逆にそこをはっきり言えなければ、真の友人とは言えません。

自分がどうしたいのかを考えている人なら当然のことなんだろうけど、ほぼ自分の考えが通らない世界にいる身としては難しいところ。

つまり情報とは、それを使い、活かすことにより初めてパワーになるということです。

やはり出るね、行動すること。
今の世の中は情報格差なんじゃなくて行動格差なんだそうですよ。

仕事帰りにジムに行く人は多いと思いますが、筋トレなどの激しい運動はできれば朝やった方がいいそうです。
あなたが夜型なら、今すぐ朝型に変えることをオススメします。

これも、ほぼ100%出てくる話。
いくら読んでもやらなければ意味がない典型。
しかし、朝はやく起きても、夜がなかなか変えられないんだよね。そしてすべては昼に皺寄せが来る・・・

いろいろあるけど、なかなか引用するにはまとめるのが難しくてこんな感じ。

 


北千住の東武ブックスで購入。
ページめくってなんかよさそうだな、と思って購入したのだが具体的に何ってのは覚えていない。いろいろ忙しくて間が開いてしまったので全体としての内容はよく覚えていない。

内容はタイトルの通り。
本を読め、とか睡眠は大事、とかマインドマップとか、そんなありきたりなことが淡々とまとまっている感じ。この手の本をよく読んでいる人にとっては大した内容ではないが、勝間みたいに気に障るような表現はないので、時々見返しては、ちゃんと出来ているか(きっと出来ていないので)反省するのにはうってつけの本かなと。

とはいえ、これは使えるというものが一つあったのでメモがわりに紹介。
<ペア式順位法>
これでググると、この本ばっかり出てくるし引用できそうな内容が見つからなかったので、ざっくりまとめてみる。

選択肢が3つある。A,B,Cとしよう。
そして判断基準が5つあり、あ、い、う、え、おとする。
判断基準に重みを付けてそれぞれ選択肢に点数を付ける、というやり方はよくあるが、この重みと点数を決める際にペアを作って優劣を付ける、というのが特徴。

まず判断基準。
「あ」と「い」の判断基準で、自分がより重要視するほうに1点を加算。
次に「あ」と「う」、「あ」と「え」・・・「え」と「お」、という風に全ての組み合わせについて試す。
その結果、「あ」が4点、「い」が3点、・・・「お」が0点だとすると、「あ」の重みは4/(4+3+2+1+0)⇒26%となる。

そして選択肢。
「A」と「B」を「あ」の基準で比べて、優位な方に1点を加算。
という風に、選択肢・判断基準を総当りで比べ、最後に判断基準ごとの点数と重みを掛け算し、それを合計すれば、その選択肢の点数となる。

文章で書くとややこしいが、マトリックス表を作れば分かりやすい、と思う。
この方法の良い点は、判断に説明し難い曖昧さが入らないこと。重みに対しても選択肢に対しても点数をつけようとすると「ん~、このくらいかな?」とは思うが、それを説明するのが難しい。一方、2者択一でどっちが良いか、なら判断を明確にするのも根拠を出すのも(比較的)やりやすいのではないかと。
欠点は、総当りがめんどくさいのと、微妙な差でもどちらかを選ばないといけないとなると、結果的に出てくる結果が実感とは違う、ということになりかねない。これについては「どっちでも良い」ものは0.5ずつ上げれば良いじゃんと思うが、やってみてないので、なんとも。

追記。
アマゾンのレビューにちょっと感動したので引用。

私はこの手の本を読むのははじめてなのですが、
これ以上目新しいことを求める必要があるでしょうか?
もちろん、ここに書いてあることを既に実行出来ている人には必要かもしれませんが、
この30の習慣で十分ことがたります。
もしこれを買ったのならこれと似た本をまた読むより、
この本に書いてあることを実行に移す時間にあてた方がいいと思います。

そうね、行動すること。
それもこの本に書いてあったよ。

 


昨日、北千住の東武ブックスで購入し、そのまま電車の中で読破。
前回読んだ本が面白かったので、そのシリーズに手を出した感じで。

感想としては、なんかピンとこなくて面白くないな、という感じ。
前読んだ「顰蹙~」が「あるある」と思ったのに対し、こちらは「そもそも言うやついないだろ」と思い、リアリティを感じなかった。

アマゾンのレビューからいくつか拾ってみると・・・

こんなの当たり前では?と思う人ほど使っています

これが一番怖いね。自覚が無いと注意もしようがない。

35以上でこの本に感銘を受けているようでしたら、自分の生き方を改めたほうがいいかもしれません。

この解釈が同意出来るかな。30代としては。

 


北千住の東武ブックスで購入。
適当に真ん中あたりを開いて、中身を読んで即購入。

私もそこそこの数の自己啓発本を読んできているので、内容そのものに目新しさはないのだが、何冊読んでも身につかない私のような人間には最適な本だと思われる。
帯に書いてある例を引用すると、

「どうしてひと言オレに相談しなかったんだ?」
上司を飛び越えた仕事が成功して、こう説教されたら
「遅くなるからです。」

ひたすらこんな内容が100個続く本。
フォーマットは共通していて、ダメな人に何か言われたときに返す言葉、という流れなのだが、
明快過ぎて、自分が言う立場、言われる立場だとしてもショックを受ける。

文章が短くて強烈なので、とても印象に残る。
これはすごく良いと思った。
過去に自己啓発的な何かを学んだとしても大体次の日には忘れるじゃん?
このフォーマットに統一して、毎日読み上げるくらいがちょうどよいかも。

この本は、サラリーマンは詰まらない人生で、起業すれば今すぐ年収10倍、というタイプの思想で成り立っているので、まぁ基本的には非現実なことが書いてあるのだが、少なくても、自分がダメな方のセリフを言っている側だとしたら要注意。
という読み方が正しいかと。

面白さ、という点では満点上げても良い痛快な本だった。

 


いつのまにかセカンドシーズンと呼称されるようになっていたこのシリーズの最終巻。
いよいよラストということでアレコレと期待されたわけだが、見事に肩透かし、というのが感想。

もう何度目になる感想か分からないが、西尾維新ならまぁありなんじゃない、と思いつつ、
読みたかったものはこれじゃない、というのが大半。
仮に自分の評価が「面白さ+伏線回収ー新たな伏線」で測るとしたら、
面白さはともかく、肝心な伏線がまったく回収されていない。
このセカンドシーズンで一番重要な位置にいるであろう人間(?)が全く謎のまま終わってしまった。

内容について一言でも書くとネタバレになってしまうのだが、
ラストシーンがまた、なぁ。
化物語は、西尾維新なのに人が死なない、みたいなのが売りだと私が勝手に思っていたのに、いつの間にか空気が重くなっている。

まぁ、物語上仕方ない、ということにしてしまえば仕方ないのかもしれないし、途中のやり取りはやっぱり面白い。
けど、これで終わりと散々言われていたのに、ファイナルシーズンって何さ?

というわけで、後3冊、お預けを食らうらしいです。
この雰囲気だと満足度は低いとは思うが、部分部分が面白いだけに残念だ。

 


分量は軽いが、面白かった。

えー、確か北千住の東武ブックス。
あんときは確か恋物語も見つけたのだが、あっちは冬休みの楽しみにしようと後回し。
きっと品切れで泣く未来が見える。

というわけで、未来視のお話。
主軸になる話はどうってことないのだが、
最終巻なんだなぁ、と思わせる「序」、
瀬尾かわいいな、
そして、ネタバレになるが・・・
・・・

形あるものなら未来まで切ってしまう両儀式がかっこよすぎる。
惚れるね。

そんな感じ。
空の境界自体は久しぶりだが、あっちの本編とは特に絡まないので、ギャップはなし。
普通に面白かった。

 

最近このブログ的に読書カテが減っているような気がするが、実際には買ってる本自体は減っていない。
一回に何冊かの本をまとめ買いすることが良くあるし、読んでいる最中に別の本を買ったりする。
常に複数の本を読みつつ、積んどく本も数知れず。
そんなわけで、読み終わってない本が多かったり、読み終わっても面倒くさくて感想を書かないものが大半。
ダメダメですな。

そんなわけで、記録を残すことの重要性を説いた本。

この本は確か、北千住の東武ブックス。
手帳の使い方の試行錯誤をしているところで、見つけた帯の文
「ビジネスはマネても役には立たない。手帳を捨てたら成長できた。自分だけの教科書が一番役に立つ」
というのが逆説的に気になって購入。

まぁ、結論から言うと、手帳うんぬんは特に関係がない。
一言で言ってしまえば、日々の記録を取ることで自分の課題が見えてくる、という内容。
先日、「考える」ことについてエントリをしたが、それと大いに関係する内容。

この本を読むことで気付かされるが、普段の自分の判断、考えがどれだけ「感」に頼っていたのかがよく分かる。
正しい判断は正しい情報を得ることが第一歩。そのためには正確な記録を取ること。
また、上司に出す日報(自分は出したことないからよく分からないが)とは違って、自分のために書く。
常に目標を立てて、日々それを意識し、振り返り、反省し、明日にいかすことが大きな目的。

私は読むものがないと自己啓発本を読んでいるわけだが、その目的は参考になるテクニック(?)を探すこと。
1つずつ試してはダメだった、をひたすら繰り返していた。勝間なんてその最たるもんだろうけど。
で、うまくいかないのは当たり前だと。
前提が違うのだから。
うまくいっている人と自分とでは状況が違う。真似てもうまくいくはずがない。
じゃあ、どうすればよいか。それは自分で考えろ、と。
考えるのに必要なことは全部日報に書いてある。

というわけで、かれこれ一週間くらい日報を付けているが、
このくらいだとまだ成果は見えない。
ただ、なんでもない毎日でも、無理やり付けているといろんなことが考えられるな、という感想。

だた、これに時間がかかっちゃってブログの更新まで手が回らないという問題はあるわけだが・・・

 



なんか最近しょっちゅう秋葉原に行っている気がするが、
いずれもヨドバシアキバ上の有隣堂で特設コーナーが出来ていた文庫を購入。
2週に渡って1,2巻を。

自分で発掘するラノベは地雷が多く、もともと新シリーズを読むのは二の足を踏むことが多いのだが、いつも自己啓発本だと飽きてくるので、久しぶりにノベルをってことで。
タイトルは聞いたこともなく、作者も知らず、当然評判も話も知らず。
そんな前提で読み始めたのだが。

なんというか素朴な小説なので、最初は退屈な印象を受けた。
のだが、だんだん引きこまれていき、1巻を読み終わったら、またすぐに読み返したくなった。
その前に2巻を購入。
もう最初からとても心が満たされていき、大満足の読了。
ただ、また次が読みたいのだが、いつ出るのか分からないのが不満っちゃ不満。

中身は本を読めない体質の語り部と巨乳で天然で本の虫の古書店の店長が古本をめぐるミステリーを解いていく、という内容。
萌え要素とかトンデモ設定とかは一切無く、まぁ、素朴な感じとしか言いようがないのだが、全体に漂う甘ったるい感じが心地よい。
ミステリーの中身はどれも割りとキツい内容のはずなのだが、語り部とヒロインの持つ微妙で甘い関係のおかげでそれほど気にならない。

ミステリー部分はどうなんだろ、王道なのかもしれないがそれが良い。

そしてなんといっても世界観が最高。
別にリアリティがあるわけではないのだが、今思い出すのは、大正ロマンの某大戦ゲームとか、薔薇様の生徒会の小説とか、思わずその世界に入りたくなるような完成度。
もう古本屋を今までのようには見れない。

結論は2つ。
早く3巻が読みたい。
そして自分は全く読書をしてこなかったんだな、という反省。

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