エマニュエル・トッド(wikipediaより)
- フランス人。フランス国立人口学研究所に所属。家族人類学者
- 1976年。著作「最後の転落」でソ連崩壊を予言
- 2002年(同時テロ後)。「帝国以後」でアメリカの衰退(戦争泥沼、金融崩壊)を予言
先ほど、BSでやっていた番組でエマニュエル・トッドのインタビュー番組を見て、この人に惚れた。番組では上記のほかに
- 日本にとっての本当の危機は、アメリカ経済などではなく少子化。外の人間に慣れず移民を受け入れられない一方でロボット開発ばかりをしていると、衰退する。
- 今回の経済危機で一番危険なのは中国。中国は革命国家であり、このまま格差が広がると、革命が起きる可能性がある。現在の共産党幹部は恐怖を持っているはず。
- 経済危機を脱するためには需要(内需)を喚起しなければならない。そのためには、保護主義が必要。
- これまで金融による見せかけの発展をしてきたアメリカの需要に世界中が依存してきた。生産を労働力が格安の中国で行い、輸出に頼るようになると、労働者をコストとしてしか見れなくなる。一方、内需中心の場合、労働者の賃金は需要となり、それが企業の利潤に繋がる。
といった感じ。
イマイチこの感動を伝えきった感が少ないので、この人の著作を読んで勉強しようと思う。



