数年ぶりに電子工作を再開した。
室内でビデオ撮影するためのLEDビデオライトというものがあることを知り、
そういやウチにも使ってない白色LEDがあったな、と思ったのでこれで組み立ててみることにした。
とりあえず今回作ったのはこれ。
1.5V電池☆白色LED投光キット
もっともこんなんじゃ火力が足りないので、組み立てるというよりもブレッドボード上で試しに配線してみただけ。
なのだが、光らない。
以前、LEDが光らなかったときは、トランジスタの向きが間違っていた。このときに役にたったUSBオシロスコープをまた使ってみることにした。
まずソフトウェアをインストール。
DS1M12 “StingRay” Multi-Function Instrument
USB Oscilloscope Drivers
http://www.usb-instruments.com/drivers.html
EasyScope II for DS1M12 Stingray
http://www.usb-instruments.com/soft_scope2_sting.html
ケーブルの接続。

左がチャンネルA、真ん中がB、右は使ったことないけどアウトプットらしい。
秋月のマニュアル

実際の配線。

完全に基本を忘れていたがうろ覚えの状態でなんとなく作った。
トランジスタとLEDの向きなんて分かるわけもなく・・・
今回使ったトランジスタ2SC1815は、足の方から見て、凹んでいる方を前にして、
左:エミッタ
中:コレクタ
右:ベース
LEDは足が長い方が(+)。逆側(ー)をグランドに繋ぐ。
結局、今回点灯しなかった原因は、配線が一本抜けていたこと。
オシロでいろんなとこ測っていたら、とあるところでLEDが点灯して気づいた。

ちなみに、説明書によると、こうある。
効率を上げるため、整流ダイオードと平滑コンデンサを使用せず、LEDを高速パルス点灯している。
(パルス点灯だが、周波数が約500KHzと非常に高いため、ちらつきのない連続点灯で見える)
というわけで、オシロで見てみた。LEDの両端。

周期が1.5[マス]×2[us]なので、周波数は1/3[us]⇒0.3333[GHz]⇒333[KHz]
・・・まぁ、大体500KHzだね。
(みりゃ分かるとおり、解像度(?)が酷いのでなんとも・・・)
とりあえず、電源の確保とLEDを最低でも10個くらい繋ぐのが今後の目標。
以下、メモ。
使用したLED:【LA504W3CA2C02】LED(5mm・白・超高輝度・3.2V・20mA・18000mcd)
標準電圧:3.2V ⇒ LEDにかかる電圧降下。これ以上の電圧をかけないと光らない。
条件IF:20mA ⇒これ以上電流を流すと壊れるけど、出来るだけこれ近くで流したい電流値。
http://www.nc-net.or.jp/morilog/m96436.html

何が気になったかといえば、昨日の↑↑のオシロの図だと順方向に最大2Vしかいかないから点灯するのは変ではないかと。
昨日は時間がなかったので打ち切ったが、改めて計測してみた。それが上図。
ピンク(A2)が電池⇒下のC2:2.5V
黄色(A1)がLEDの両端⇒下のC1:4.7V
昨日の絵に謎は残るが、今回の結果は納得できる。
LEDのVfが3.2Vなので、電池だけでは付かないし、この回路を挟めば付いた、と。