2010/06/18 pt2のテスト(1)
の続き。
pt2用にまともなハードを組んでみました。
とはいえ、ほとんど予告通りで目新しいものはないのでさくっと。
#暑くてだるいので、まとめる気力がないだけ・・・
とりあえず材料から。



| CPUとマザー |
GIGABYTE GA-D510UD(Mini-ITX Atom D510) |
8900円 |
| 電源 |
ENERMAX ECO80+(ATX 350W) |
6700円 |
| HDD |
Samsung 2TB SATA300 5400 |
9560円 |
| メモリ |
CFD販売 DDR2-800 2GB |
4436円×2個 |
| アンテナ線 |
PLANEX F型ネジ固定式アンテナケーブル 1m |
520円×4本 |
| ケース |
ANTEC SOLO BLACK |
9394円 |
| 備品 |
電源24ピン→20ピン変換ケーブル |
1001円 |
| その他 |
PT2 + Windows 7 Ultimate 32bit (DSP/セキュリティソフト付き) + カードリーダー セット |
39950円 |
| 流用 |
DVDドライブ、3mアンテナ線 |
0円 |
前回書いたが、コンセプトは静かで省エネなPC。実家に置くのでとにかく目立たないのが良いということ。各パーツもその基準にのっとって選んだつもり。
各パーツがそれほど高い(すごい)ものでもないので、ケース以外は軽い気持ちで。
で、早速組み立てて動かしてみた。
基本的な内容は動画内で触れているので、ここに至るまでに苦労した点でも。
1、電源の取り付け
電源はケースに付いているものだと思っていた私にとっては初めての経験だったのだが、しょっぱなからかなり苦労した。大きいようで中身の狭いSOLOのケースは、一番最初に入れないと入らない。立て付けが変なのかネジがなかなか締まらない。なんとか左上のネジをまず止めて、後は気合で。


2、マザーボードが入らない
今回一番焦ったね。
ケースのマウスやらキーボードやらの穴とマザーの構造が違って収まらない。
ここで相当時間を使って悩んだのだが、結論から言えば、
・ケースのインターフェース(I/Oパネルとかシールドとか言うらしい)はぶち抜ける
・マザーにシールドが付属しているので代わりにそれを付ければOK
説明書を読んでも絵が無いので、なんのことを言っているのか分からずこんな苦労をしてた。付属品を見逃していたのは痛すぎるミス。


3、電源コネクタが合わない
電源ECO80+の電源コネクタは24ピン。マザーの電源コネクタは20ピン。いざ取り付けようとする段階まで、電源コネクタに仕様があるなんて思いもよらかなかったので、ここでも焦った。

なんかむりやりさせなくもないので、強行したい誘惑にも駆られたが、実践した記録がネットを探してもなかったので、大人しく変換ケーブルを追加発注。

4、DVDドライブが入らない
これも絶望したね。どう頑張っても中に収まらない。
実は前面が丸ごと開くことに気づいたのは相当時間が経ってから。


OSがインストール出来れば後は用済みで、電気を無駄に消費するだけなのだが、余っていたのでとりあえず付けてみた。そんな事情もあり見た目はアレだ。
5、噂のイロモノ機能。HDDサスペンションマウント

このケース最大の魅力だと思うのだが、実践が使っている人はあまりいない模様。私はもちろんチャレンジ。
ケースに引っかかっているゴムに引っ掛けるだけ。
ケースを動かすと、HDDが縦横無尽に動く。そしてこの後作業中何度も滑って落ちそうになる。なかなか面白い機能だが、効果は不明。

で、後は適当に取り付けていって完成。

一箇所向きを逆に付けていたところがあった他は特にトラブルもなくBIOSまで起動。
OSインストール
私、Linuxはyumが使えないとそれだけでかなり不安があるので、CentOSかFedoraしか選択肢がないはずだった。けど、CentOSはインストール自体がめんどくさそうだった。Fedoraはメジャーバージョンアップが頻繁すぎて痛い目にあっているし、CDの枚数が多い(結局DVDに焼いているが・・・)。Debian系はずっと近寄っていなかったのだが、最近、knoppix絡みで、なし崩し的に使っていることに気づいたこと、などからUbuntuを選択。
多少、意味の分からない部分もあったが、まぁサクっと。
重宝しまくったのがこのページ
yum と apt-get の対応表
それから
第3回 Ubuntu入門 ~SSHサーバの導入からログインまで~
Ubuntu で \ (バックスラッシュ) と | (パイプ) が打てない
など。
録画システム構築
動画でも触れているが、日経Linux2010年2月号の特集記事「PT2で地デジ録画システムを作る」のまんまです。
なぜかアマゾンでは値段が釣り上がってますが、公式から普通にバックナンバー買えました。
やり方そのものは、ググると出てくるようです。
PT2設定 とりあえず録画まで
基本的には、ネット上から落としてくれば出来るようだが、私の場合、地デジスキャンでうまくいかなかったため、付録CD版でやり直してうまくいったので、なんとも言えない。
動作テスト

4番組同時録画中のCPU使用率。
大体50パーセントくらい?
pt2はほとんどCPUを食わないと聞いていたのだが、結構パソコンはきつそうです。
このマシン上で、再生なんかさせると悲惨な感じ。
けど、ネットワーク経由で別PCで再生するとちゃんと表示されるので、録画そのものは出来ている様子。
静音性評価
無音ではない。というレベル。夜中の静かな状態だとファンの重い音が軽く響く。
けど、環境音があると、完全に溶けこむレベル。PCが動いているとは感じられない。
しかし、LED発光が思ったより明るくて、留守にしている間に親に電源ぶち切られてしまっていた。
このSOLOのネット上の評価に、LEDを切れば動いているか分からない(くらい静か)というものがあったが、切っておけば良かったと軽く後悔。けど、ないと不便だよなぁ・・・
電力量評価
機器が手元にないので後日行ないます。
忘れてなければ。
2010.7.31追記 ワットチェッカーで測ってみた

| 機種 |
CPU |
アイドル時 |
稼動時 |
| 録画PC |
Atom D510 |
40W |
40-50W |
| メーカ(NEC)製デスクトップ |
Pen4 |
90W |
120-150W |
| メーカ(Panasonic)製ノート |
Centrino |
15W |
20-30W |
| メーカ(MORITA)製扇風機 |
不明 |
0W |
30W(風速「中」時) |
ちなみにこのブログを動かしている自宅鯖は約10W。
ノートPC並にはしたいなと思っていたのだが、HDDが大きいと難しいのかな。
とりあえずこんな感じ。
今後はまず動き続けることが出来るかどうかのテストから始めようかと。